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石家庄:李秀敏さんは重病のため一時出所することを呼び掛けている

 【明慧ネット2006年2月18日】法輪功学習者・李秀敏さんは、不法に石家庄市労働教養所4大隊2中隊(5大隊に転移した)に拘禁されて1年半間になる。長期にわたって邪悪の迫害を受けており、河北省2院で乳腺症、子宮筋腫と診断され、既に3センチになり、すぐ手術しなければいけないといわれた。目の下にも病状が出て、視力が悪くなり、網膜炎を患っている。以前にも低血圧の病状が出て、家族みんなすごく心配している。乳腺症は早く治療をしなければならならず、治療期間を超えると、癌化の可能性があり、誤診されたら命の危険がある。網膜炎は重くなると目が失明する可能性が高いので、緊急に李さんを重病のため一時的出所することを要求している。

 李秀敏さんは、河北科学技術大学の職員だった。95年10月から法輪功を修煉し始めると、体にある多くの病気が消え、心も浄化された。家族みんな睦まじく、仕事も順調だった。しかし1999年7月20日に法輪功が残酷に迫害されてから、彼女は数千万の法輪功学習者と同じ無辺の苦しみをなめた。職場から追放され、法律に従い陳情に行ったが拘禁され、圧力に耐えられない夫は彼女と離婚した。李さんは集団煉功に参加したため労働教養され、労働教養所で酷く殴られ、立たされ、苦しめられ、野蛮に灌食された、強制的に洗脳され、やっと家に戻されたが再び不法に連行され、今まで労働教養所に拘禁されている。

 江xx集団が法輪功を迫害して7年の間に、李さんは全部で不法に5年ほど労働教養され、心身ともに打撃を受けている。法輪功を修煉する前、重いリウマチ性関節炎、胃病、低血圧などを患った。労働教養所で長期にわたって強制的に洗脳され、精神が憂鬱になり、食べ物が悪くて、煉功を許されず、以前の病気が再発する恐れがある。李さんは50歳近く、持病と新しい病気が一緒に再発して、命の危険に陥っている。李さんを強く釈放することを求める。

 石家庄の法輪功学習者は、毎日1時間ごとに正念を発し、2月17日から一週間、徹底的に大法を破壊する一切の邪悪要因を解体させ、徹底的に共産邪霊および共産悪党の他の空間にある一切の要因を取り除こうと勧めている。発正念の対象は河北省労働教養委員会、石家庄市労働教養所、石家庄市労働教養所4大隊、河北省司法病院(労働教養所の隣)、河北省2院、また李秀敏さんが住んでいる派出所、事務所、町の委員会などである。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/18/121111.html