日本明慧


189人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ325364人が声明を発表

 【明慧ネット2006年2月24日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。


                                                        厳正声明

 1999年7.20から共産党が法輪大法を迫害し始めてから、会社の上司は家族(同修)に保証書を書くように求めたとき、私は自分の私心、そして法理に対する理解が浅かったため、家族に代わって「もうこれ以上修煉しない」との保証書を書いてしまった。2002年、学校が衆生を害し、人々に大法を貶す言葉を書くように強制したとき、私は自分が法輪大法を修煉していると表明する勇気がなく、大法を貶すことを書かなかったため、「私は法輪功を修煉しない、知らない」と話した。大法の基準を以て自分に要求することができなくなり、親戚(同修)と喧嘩して、理性的ではなく、魔性と人心に誘導され、「私はもう修煉しない、修煉しても成就できない」などの類の話を言った。私は師父と大法の済度を無にし、そして自分に対して責任を持てず、修煉の道を正しく歩めなかった。そこで、私は今から、かつて大法の基準に反する一切の言動が無効であることを声明する。邪悪な旧勢力のすべての按配と迫害を徹底的に否定し、取り除き、師父の教えどおり、三つのことを行い、自分の修煉の道を正しく歩み、大法を実証し、衆生を救い済度し、円満成就して師父と一緒に帰ります。

 程冉 2006年2月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/24/121495.html