湖北双環会社：仕事から追放し、法輪功学習者を迫害

　【明慧ネット2006年２月24日】1999年７月20日に法輪功が迫害を受けて以来、湖北双環科学技術株式会社は、地元の法輪功学習者を迫害している最も厳重な会社である、数人の学習者は不法に拘禁され、労働教養され、判決を受け、追放され、強制的に巨額な保証金を課され（最高で１万元である）、財物を没収され、給料を控除された（最高で１万元ほどである）。

　2005年５月から、この会社は規制を改め、もっと学習者を迫害している、特に仕事から追放することで学習者の収入源をカットするのである。

　この会社に勤めている学習者・張静玉さんは、2004年７月24日に真相を伝えたため不法に労働教養１年を言い渡された。会社は無断で張さんとの労働契約書を破り、規制では、張静玉さんの補償金は３万元であるが、１元も貰ってなかった。今まで張さんはまだ復職していない。張さんは法輪功を修煉するために絶え間なく迫害され、夫は彼女と離婚し、家族は団円できない。

　この会社の職員で法輪功学習者の楊文明さんは、2006年２月８日に真相を伝えたために不法に連行された。国内国外の学習者は電話で真相を伝え、正念を発し、家族みんなの協力の下で、楊さんは断食で迫害を抵抗していたが、2006年２月14日に無条件で釈放された。楊文明さんは会社に戻ってから、作業場主任は彼に保証書を書かせ、従わないと彼との労働契約を解除するという。

　最近、湖北双環科学技術株式会社は職員に対する処罰条例を公布した、中の57条の第一の規定は法輪功学習者を指している、集会と真相チラシを配る人は、会社との労働契約を解除される。この会社はこの理由で楊文明さんを解雇しようとしている。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/24/121513.html）