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北京の法輪功学習者・朴麗華さんが迫害された最近の状況

 【明慧ネット2006年2月26日】北京市石景山区の法輪功学習者・朴麗華さんは、2005年12月21日、模式口の両親の家で模式口と八角派出所の悪らつな警官に不法に連行され、2年の労働教養を言い渡された。現在、北京市石景山公安支局の拘留所に拘禁されている。連行後、朴さんは絶食して迫害に抗議し、そして六日目に、十数人の警官が朴さんを押さえて、強引に管を鼻から胃に挿入し、牛乳を注入した。管を引き出したとき、鮮血が多量くっ付いていた! 朴さんは第二回目の絶食を始め、2006年2月16日と17日、17、18人の悪らつな警官が再び朴さんに乱暴に食物を注入し、食物が気管に入り、もう少しで死ぬところであった。灌食された後、朴さんの顔が腫れた。朴さんは迫害に抗議すると同時に、ずっと周りの人々に真相を伝えている。

 情報によると、朴さんと一緒に拘禁されているのは、2005年12月20日に連行された、年配の法輪功学習者・郭玉蘭さんである。郭さんは北京の石景山区模式口西里の首都鋼鉄工場の職員で、不法に二年半の労働教養を科されており、郭さんも絶食で迫害に抗議している。

 公安支局の規定によると、留置場に拘禁されて50日過ぎると、労働教養所か刑務所に送ることになっている。朴さんと郭さんはすでに60数日拘禁され、二人は正念で迫害を阻止している。ここで、正義の人々に、朴麗華さんと郭玉蘭さんに関心を持ち、二人を共に救援するよう呼びかける。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/26/121684.html