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江蘇省射陽県610オフィスと国保大隊が残酷に法輪功学習者を迫害する犯罪行為

 【明慧ネット2006年2月15日】江蘇省射陽県蘇北の黄海浜に位置する、射陽県610オフィス、国保大隊および興橋、洋馬両鎮派出所の悪らつな警官は、江氏ならず者集団の法輪功学習者を迫害する命令を実行して、同じように最大の罪を犯した。不法に家宅捜査し、大法書籍を燃やし、「洗脳班」で強制に洗脳する。ややもすれば、家を荒らしまわり、脅迫し、不法に労働教養所へ連行して、不法に判決を下すなど、悪事ばかりをし尽くした。 

 2000年春、法輪功学習者・唐学彬さんは、洋馬鎮派出所の悪らつな警官が家にきた際に恐喝され、まだ法輪功の修煉を続ける、と言うと射陽県の精神病院に連行された。(最初は鹽城精神病院に送られたが、その病院の中に正直な先生がおり、病気の診断書を出すのを拒否した)電撃、そして神経を破壊する薬物を注射され、厚顔で唐学彬さんの家族に「治療費」という名目で2000元ゆすった。 

 この6年近く、610オフィス、国保大隊の悪らつな警官らは、不法に10人ほど真相を伝え、迫害を暴露することを堅持している法輪功学習者らを、労働教養所、刑務所へ連行した。その間、彼らは法輪功学習者に残酷な苦しみをなめさせ、空中に吊り上げ、殴打し、毎日睡眠をとらせず、冬には服を着させなかった。そして刑事大隊からいわゆる「殺し屋」(このような人は暴力で人の体を殴って、苦しませ、しかも見た目には傷はない。無情な人である。)が法輪功学習者のために投入された。2004年秋、興橋鎮派出所のカーテンが閉め切ってある部屋で、悪らつな警官は次々に興橋鎮?万隆村の法輪功学習者・季国為さん、安子霞さん夫婦を100時間近く殴り、苦しめた。その後、季国為さんを不法に大豊方労働教養所へ送った。射陽県看守所の中で,悪らつな警官・董、杜は法輪功学習者を抱?(手錠と足錠を同じ場所でかけ、歩くことができず、休むことすらできず、お手洗いに行くことも不可能)し、殴打し、受刑者に法輪功学習者を殴るよう指図した。断食をしている法輪功学習者はコンクリートの土の上で押さえられ、汚いモップで口と鼻を押さえられ、息ができなくなった。そしてドライバーで歯をこじ開けるか、スパナの取っ手を口の中に入れてこじ開け、いわゆるお粥を灌食する。1日に1度行い、とても残酷で見ることができないほどである。 

 法輪功学習者・唐学彬さんは20日間続けて拷問を受け、不法に懲役10年の判決を下された。法輪功学習者・李?生さんは射陽県看守所で不法に11ヶ月ほど拘禁され、両足は麻痺して、普通に立つこと、歩くことができなくなった。それでも懲役9年の判決を下された。彼の妻はこの圧力に耐えられないため、ほかの人と結婚してしまった。娘は親戚の援助で困難ながらも学校に通っている。しかし、一家離散し、きわめて苦痛な思いをしている家族は射陽にまだまだたくさんいる。2005年、射陽県610オフィスの悪らつな警官は依然として法輪功学習者4人を不法に連行した。中には60歳近くの年配者、興橋鎮の白瑞霞さん、代玉がいる。




(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/15/120837.html