日本明慧


105人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ325,988人が声明を発表

 【明慧ネット2006年2月28日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。 

 厳正声明

 私は1996年11月(旧暦)から修煉を始めた。99年7.20以降、江沢民政権が法輪功を迫害し、大法が迫害されてから、私達の師父が汚されていたときに、私は精進しなかったため、そして師父と法に対して強く信じていなかったため、法を実証することができなかった。その反対に、私は常に旧勢力の按排した道を歩んでいた。名利、情に執着し、強い自我に執着し、自分の損得を重視したため、邪悪による迫害を強めた。師父は何度も私に啓示を与えてくださったが、私は目覚めることなく、精神病院でいわゆる治療を受け、大法によくない影響をもたらした。師父の慈悲なるご加護のもと、そして同修の助けの下、私は目覚めることができ、邪悪の私に対する全面的な迫害を解体し、邪悪の支配から抜け出すことができた。これより、厳正声明を発表します。これまでに、大法および師父に反するすべての言動が無効になることを声明します。旧勢力のすべての按排を否定し、着実に修め、正念をもって師父のおっしゃる三つのことをやり遂げ、大法にもたらした損失を補うよう精進します。法を正すときの大法弟子として、最後まで修煉します。

 劉叢燕 
 2006年1月30日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/28/121746.html