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メルボルン:クレイトン祭で法輪功は大好評(写真)

 文/メルボルン法輪功学習者

 【明慧ネット2006年2月28日】2006年2月26日、メルボルンの法輪功学習者らは招待に応じ4回目のクレイトン祭に参加した。クレイトン祭はオーストラリアのビクトリアのクレイトン市で年に一度行われる最も盛大で賑やかな祭日であり、悠久の歴史を持っている。かつてある理由で10年間中止したが、4年前から再開した。4年来、法輪大法の学習者らは毎年主催者側の招待を受け、クレイトン祭のパレードに参加し、何度も好評を得た。

 主催者側の紹介によると、今年のクレイトン祭の規模はかつてなく大きく、延べ約20万人の観光客を引きつけたという。異なった人種とコミュニティから集まってきた80以上もあるパレード団体は、存分にメルボルンの多元文化の特色を現した。

 

               法輪功学習らの展示場         法輪功学習らの多彩なパレード隊列

    西洋人法輪功学習らの唐装パフォーマンス 群衆の中、「法輪大法は素晴らしい」の横断幕は人目を引いた

 法輪功学習者らの隊列はパレードの行列の後陣を守っていた。腰鼓隊、唐装、扇の舞いの隊列で構成され、色とりどりで鮮やかで、かつ威風堂々としていた。ある西洋人の男性は思わず「なんと鮮やかなんだろう」と感嘆の声を漏らした。もう一人の台湾訛りのある女性は「私の見たところとても穏やかで、とても美しい」と言った。

 法輪大法のある女性学習者は「今年は以前と違って、法輪大法の展示場にきて資料を求める人がとても多くなり、しかも彼らはとても喜んで大法が人を救い済度することや『平和の花弁』の物語を聞いてくれました」と語った。

 ある二人の、中国人留学生らしい若者は、唐衣装を纏った姿の優美な西洋人学習者を記念撮影に誘い、彼女は快く彼らと一緒に写真を撮った。その後、彼女がほかの三人の法輪功学習者と一緒に唐装踊りを踊るのを見て、最初は驚いた表情であったがますます楽しそうに、熱い拍手で応援した。その上とても快くほかの学習者が渡すビラを受け取った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/28/121769.html