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サンクトペテルブルグ国際健康博覧会で 法輪功は注目される(写真)

 文/ロシア大法弟子

 【明慧ネット2006年2月28日】国際健康博覧会が2006年2月15〜18日、ロシアサンクトペテルブルグ国際展覧センターで催された。今回の博覧会のテーマは「配慮、援助、慈善」であった。目的はこの機会を利用して、老人と身体障害者への援助についての関心を社会の各方面に促すためであった。サンクトペテルブルグの法輪功学習者らも招待に応じて博覧会に参加し、2回にわたって法輪大法の紹介及び5式の功法の実演を行って、主催者側の好評と観衆の熱烈な歓迎を受けた。

観衆は法輪大法展示場前で学習者の真相解説に耳を傾けている 功法の実演

 サンクトペテルブルグ市長:「あなた達を歓迎します」 

 今回の国際健康博覧会は、サンクトペテルブルグ市がとても重視して、市長のワレンチナ・マトビエンコ氏が自ら博覧会のためテープを切った。そして開幕式に参加した来賓と一緒にすべての展示ブースを観覧した。法輪大法の展示ブースはホールの中心に位置していた。学習者らは大法の真相資料と『九評』を直接市長に手渡し、市長を訪問したいと申し入れた。ワレンチナ・マトビエンコ市長は快く資料を受け取り「いいですよ、あなた達を歓迎します」と言った。

ワレンチナ・マトビエンコ市長は展示ブースを観覧し快く資料を受け取る

 法輪功展示ブースは注目される 

 展示に参加した初日、法輪功の展示ブースはとても辺鄙な端っこに設置されていた。学習者たちは、こんなに素晴らしい大法は最もよい位置に並べるべきであり、より多くの人々に大法のすばらしさを知ってもらい、より多くの縁のある人に大法の修煉に入ってもらわなければならないと思った。学習者らの正念は本当に報われ、30分もたたないうちに、主催者側の管理員が展示ブースに来て、注意深く展示した内容を見て、自ら進んで法輪功の展示ブースを無料でホールの最も中心の位置に移動してくれた。 

 法輪大法の「真善忍」の法理の内包、学習者らが心をこめて作った「法輪大法は全世界に伝わった」、そして世界各国で表彰された2000余りの写真パネルは、人々の極めて大きい関心を集めた。法輪功の展示ブースでは「済世」(世を救う)「普度」(あまねく済度する)の音楽が流れ、更に慈悲で穏やかな雰囲気に包まれた。観覧に来る人は絶え間なく、ある人たちは音楽に引き寄せられて「この音楽は本当に素晴らしい、私はある強い力に引かれてここまで来ました」と言った。また、たくさんの縁のある人たちは展示したパネルを見てとても喜んで「ようやくあなた達を探し当てました、これこそ私が一生探していたものです」と言った。 

 3日間の展覧期間中3000人の人々が真相資料と『九評』を持ち帰った。また、大勢の人々が大法のすばらしさと法輪功への中共政権の残酷な迫害の真相を知り、その人権を踏みつけ、道徳的な良知に背く独裁行為を厳しく非難した。

観衆は真相資料を請求している 法輪功の展示ブースの前で記念写真を撮った海軍勤務中の要員らはぜひ写真を彼らの軍営に送ってくれるよう頼んだ

 法輪功は顕彰を受ける 

 博覧会が終わって、主催者側は法輪大法に賞状を授与し、法輪功学習者らが大法のすばらしさを人々に伝えたことに感謝した。また、法輪功学習者らの積極的な参与と貢献を称えた。

賞状の写真




(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/1/121838.html