日本明慧


他の空間で天が中共悪党を滅するのを見た

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2006年2月23日】正法の進展が迅速に進み、世の人々も共産悪党、共産悪霊の本質を見抜いて、離党人数の勢いが世界中に広まった。しかも中国大陸に取り付いている共産悪党の主体が、8百万人以上もの勇者の離党によって解体されそうになっている。ぼろぼろになった専制独裁の城にぶらさがって、体制を支えてきた「石塊」(党員、団員、隊員)が日々数万のスピードで離反し分解しています。天が中国共産党を滅し、この争いのない事実が、他の空間でも現れていることを私は見ました。

 あの夜6時に正念を発した時、天目でこのような、とりわけ壮麗な情景を見ることが出来ました。

 それはスクリーンで放映された画像と同じように、古い城の町に大勢の人が老若男女を問わずお祭り気分で集会に参加していました。皆色取り取りの盛装(古人の服装)で綺麗な髪型をし、子供も前髪を延ばして額を覆い、こめかみに日月形の髪飾りをつけ、後ろ髪を剃って(青くなる)しっぽをつけたりして、とてもうれしそうに城の大門に向かい、何かおめでたいことがあるときのように城門の両則に沿って立ち並び、誰かを迎えようとしていました。

 遠くから多くの騎馬隊が整然と次々に到着し、兵隊と戦馬は凛々として古代の鎧冑や兵器を身につけながらも、ピカピカと光を放っていました。皆は天上からの将兵が勇猛無敵に、宇宙の腐敗した邪悪物質(宇宙のごみ)を取り除くため降りてきたことがわかりました。地上で戦馬の蹄に踏み潰された悪党の党旗は、まるで雑巾のように、秋風に吹き散ばされた落葉のように、ばらばらになり凄まじかったです。旗にある鎌と斧の図形はそのままでしたが、悪党の悪徒は一人も見つけることができませんでした。つまり、見つけようとしても見つけられませんでした。そこにいたのは、勇猛無敵な天上の将兵だけで、鎧冑を着けて戦馬に乗り、堂々と前進していきました。

 今でも、あの壮観な情景がありありと目の前に現れてきます。悪党はいまだに気が狂ったように大法弟子を迫害し、形勢もまだ厳しい状態にありますが、その本質は実は虚像で、その弱々しい邪悪の体質をごまかしています!いずれも最後になって消滅される運命と決め付けられ、もう挽回する余地がありません。正法の最後になるほど更に勇猛果敢に精進しなければなりません。自らに現れてくる誘惑(歓喜や憂鬱)に惑わされず、止まらず、気を緩めず、三つの事をよく行い自分自身を正し、先史前の大願を実現し歴史の使命を完成させる過程に一途に逞しく前進すべきです。そのとき、天目で見えたほかの空間にいらっしゃる天上の将兵と同じように私たちは勇猛無敵となるのです。

 以上は自らの次元での所感です。偉大なる師父が私に啓示し励ましてくださいました。弟子の私は必ず努力し精進して、衆生の期待に外れないように頑張ります。慈悲なる指摘をお願いします。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/23/121325.html