日本明慧


213人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ326,396人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月3日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                         厳正声明

 私はかつて糖尿病にかかり、収入が少なかったため、治療することを断念し、毎日病気の苦痛の中で過ごしていた。ある偶然の機会により、法輪功学習者は私の村に来て法を伝え、無料で講法を教えていた。私は半信半疑で修煉を始めた。しばらくの学法、煉功を経て、私の糖尿病は知らないうちに消え去っていた。これを見て、夫も大法を信じるようになり、修煉を通してたくさんの病気が改善した。99年7.20以降、テレビやラジオで大法を貶していたので、私も自分の本意に反して、大法の教えに反する三書を書いてしまった。ここで厳正声明を発表します。かつて行った、大法に反するすべての言動が無効になることを声明します。今後、大法にもたらしたすべての損失を補い、修煉を最後まで続けます。

 郭勝枝 2006年2月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/3/121957.html