イギリス・ブラッドフォードで法輪大法を広める（写真）

　文／イギリス西洋人の法輪功学習者

　【明慧ネット2006年3月2日】先月25日、法輪功学習者はイングランド北部のブラッドフォードで真相を伝える活動を行った。活動は、ブラッドフォードのショッピングセンターの最もにぎやかな地区で行われ、当日は非常に寒かったが買い物客はたくさんいた。

　7人の法輪功学習者は交代で第5式の功法を実演し、功法音楽および横断幕がたくさんの民衆をひきつけた。たくさんの通行人が、法輪功の情報および中国の法輪功学習者が受けた迫害についてたずねた。

　民衆に、中共による法輪功に対する残酷な迫害の真相を伝えるとき、学習者がよく聞かれる質問とは、なぜ迫害が起こったのか、であった。この質問に対し、学習者は、中共前主席・江沢民の独裁政権およびその嫉妬心と中共の邪悪な本質をより明確に説明したことで、人々は法輪功を支持し、そしてできるだけ早く迫害が停止する呼びかけ書に署名した。

　午後、ある作家は学習者と交流した後、これから法輪功関係の書籍を書くことを決意した。

　一部の民衆は、ブラッドフォード市で法輪大法の功法を学びたいと話した。そのため、地元の学習者は週末に、功法伝授クラスを開く予定にしている。

　学習者は、近い将来にこのような洪法活動をもう一度行い、より多くのブラッドフォード市民たちが法輪功の真相および法輪功学習者に対する7年間にわたる迫害を知ることができるようにしたいと話した。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/2/121918.html）