日本明慧


武漢市の法輪功学習者・呉紅斌は不法な迫害により、現在行方不明になっている

 【明慧ネット2006年3月3日】武漢市の法輪功学習者・呉紅斌さんは、2ヵ月半ぐらいの間、不法に迫害を受けているが、いまだに行方不明になっており、彼女の家族は非常に心配している。現在、呉紅斌の家族は、彼女の行方を探している。

 2005年12月1日、武漢市江岸区610オフィスの邪悪な悪人・李英杰は、直接、呉紅斌の勤め先である武漢市江岸区城管局、武漢市江岸区環衛局に、呉紅斌さんが法輪功を修煉していることを言い、呉紅斌さんが法輪功の修煉を放棄しないと解雇するように圧力を掛けた。

 呉紅斌さんは、「真・善・忍」を守るように教えてくれる法輪功を修煉することには、間違いがないと言った。また、自分が大法を修煉した後に起きた心身上の良い改善、および大法がどのように良い人になるように教えたかを伝えると共に、法輪功修煉者が不法に残酷な迫害を受けている事実を書類の形で勤め先のリーダーに差し上げた。

 12月2日の夜中、江岸区610オフィスの邪悪な悪人・李英杰の指示の下で、610オフィスの邪悪な悪人達と諶家磯社区の保安は、こっそり呉紅斌の家に侵入し、彼女を秘密的に拉致したのである。この事件に対して、呉紅斌の夫は何も知っていないのである。ただし、翌日の早朝3時ごろ、呉紅斌がいないことに気づき、家の木門、防盗門が半分ぐらい開かれていることを発見しただけであった。当時、呉紅斌さんは薄い服を着て、足にはスリッパを履いていたのである。その後2カ月半、呉紅斌さんの家族は彼女のことを何も知らないまま、毎日心配な日々を送っているのである。呉紅斌さんの家族は、610諶家磯洗脳班に行って、彼女の釈放を要求すると、悪人達は知らない振りをしたのである。

 呉紅斌さん夫婦は、以前からすでに職位から下ろされたばかりでなく、大学に通っている息子の面倒も見なければならなかったので、生活上は非常に困難であった。今回、呉紅斌さんは再び仕事を失うと共に、不法に拉致され迫害を受けていたことに対して、彼女の家族は精神上で巨大な圧力を受けているのである。

 江岸区610オフィスの邪悪な悪人・李英杰(江岸区610オフィスの邪悪な頭子)は名利と地位のため、善良な法輪功学習者を不法に迫害しているのである。ここで、李英杰に次のように勧めたい。「あなたにも父母があり、子供あり、親情があるはずなのに、なぜこのように人性を失って、他人の家庭を不法に迫害するのだろうか。法輪功は良い人になることを教えているので、本当に不法な迫害を受けているのである。この事情は、国際社会にといて言うまでもない事実である。あなたは、武漢市江岸区で、法輪功を不法に迫害している首責任者として、自分が本当に正義を維護していると思っているでしょう。中国共産邪党が成立して以来、絶えず暴力と嘘をもってこれまでの政治運動を行い、中国8千万人に対し、非正常な死亡をさせたのである。現在、中国共産邪党の官員は、8億人が極めて貧しい今日の社会の中でお金持ちになっている。あなたは、ただ自分の利益に損がないように維護するため、良心を失い、善良な人々を不法に迫害しているだけである。あなたのこのような選択は、自分の生命の歴史に永遠に治せない深い苦痛と後悔を残し、天の罰が自分の身に落ちるときは、後悔してもすでに手遅れになるでしょう。」

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/3/3/121987.html