日本明慧


172人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ326,568人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月4日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

                      * * * * * *

                         厳正声明

  7.20の時、恐れる心が非常に強かったため、邪悪に協調して法輪大法の書籍2冊を出してしまった。また、家族が変わりに書いた「思想報告書」を出してしまった。後になって非常に後悔し、やってはいけないことをやってしまったと分かった。その他、当時私は大法の書籍、師父の肖像、煉功のテープ、講法のビデオテープなどを、農村に住む同修の家で保管するよう頼んだ。なぜなら、当時その同修も修煉しているので安全だろうと思っていた。しかし、すべての物は彼に焼かれてしまった。それを知って私は非常に後悔し、自分が大法書籍を守れず罪を犯してしまったと感じた。2004年、私は中共の新入党員の紹介人として紹介され、それによって8枚の思想報告書を書くよう命令された。書きたくはなかったが、面子のため、また常人の執着が邪悪によって隙に乗じられてしまったため、書いてしまった。2005年、私は中共の先進性の教育に参加し、非常に消極的であり、ほとんどの勉強時間について、さまざまな理由をつけて参加しないようにした。しかし、正念が足らず、また、恐れる心と執着する心があったため、邪悪に協調してしまったところもあり、「保先教育」の心得を書いてしまった。以上挙げた言動について非常に後悔を感じており、師父と大法に申し訳なく、改める機会を大切にすべきだと感じた。これより厳正声明を発表します。これまでに行った大法に反するすべての言動が無効になることを声明します。今後は必ず大法を修め、師父が要求された三つのことを実行し、最後になればなるほど精進して、できるだけ早く円満成就したいと思う。

 王愛琴 2006年2月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/4/122022.html