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李基鳳さん、劉範青さんは重慶永川女子刑務所で迫害された

 【明慧ネット2006年3月7日】重慶市北碚区の法輪功学習者・李基鳳さんは永川女子刑務所で悪らつな警官に残酷に迫害され、電撃棒で顔などを電撃された。電撃された顔は脹れて変形し、李さんは精神がぼんやりしてしまった。

 2003年5月に、7〜8人の悪らつな警官が突然李さんの家に侵入し、北碚区留置場に連行した、警官らは不法にパソコン一台、ノートパソコン一台、携帯三台、ポケベル二個を没収し、5000元の現金を奪った。悪らつな警官は李さんを留置場、麻薬中毒回復所に拘禁し、各種の手段で彼女を迫害、脅迫した。寝ることを許さず、冬でも布団を与えなかった。情報を封鎖するため、李さんの具体な状況は家族に知らせなかった、家族が持って行った衣類などを長期に押さえ李さんに渡さなかった。悪らつな警官は他の受刑者を利用し、李さんに家に電話でお金を求めるように強制したが、李さんは家にお金はないと言うと、怒って各種の手段で李さんをめった打ちにした。受刑者たちは家族から受け取った李さんの生活費を全部奪った。

 悪らつな警官は李さんに資料点の具体状況の供述を強い、各種の刑具で彼女を迫害した。2004年李さんは不法に8年の判決を受け、永川女子刑務所で続けて迫害された。現在、李さんは永川女子刑務所六大隊に拘禁され、各種の刑具で迫害されており、寝ることも許されていない。

 北碚区の法輪功学習者・劉範欽さんは、2005年、永川女子刑務所で迫害された。その前は九龍ポ留置場に拘禁されていた、そこの悪らつな警官は各種の刑具で劉さんを迫害し、特に残酷に手錠で両手を長時間吊るし、劉さんの両手は障害になってしまった。悪らつな警官は憎々しげに劉さんを留置場で殺すといった。

 この状況の下で、悪らつな警官は家族の面会を許さず、釈放もせず、不法に9年の判決をして永川女子刑務所に拘禁し続けて迫害しようとしたが、永川女子刑務所は責任を負うことを恐れ受けいれなかったが、留置場は何回も送ったので、永川刑務所は劉さんを六大隊に拘禁した。

 劉さんの家族は釈放を求めたが、悪らつな警官は学習者を迫害した悪行が暴露されることを恐れ、各種の口実をつくって、釈放しなかった。現在、劉さんは両手を持ち上げることができず、自分で生活することができなくなった。

 黄履彬さん(女性)は、重慶市建設工業(集団)有限責任会社定年職員で、重慶市九龍区民主一村49棟1単元1ビル2号に住んでいた。2004年11月に真相を伝えたため、不法に九龍ポ区留置場に拘禁され、2005年9月ごろに九龍ポ区裁判所で秘密に3年の判決をうけ、現在まで永川刑務所で不法に拘禁されている。

 現在、永川女子刑務所で多くの法輪功学習者が拘禁されている。拘禁されている同修を助け、彼らに正法の大きな流れに戻れるように、皆さん一緒に正念を発しましょう。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/3/7/122266.html