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スウェーデン・レルム市:四回目の法輪大法デー(写真)
    

 文/スウェーデン法輪功学習者

 【明慧ネット2006年3月7日】スウェーデンの小さな都市・レルム市で、2006年1月30日,4回目の法輪大法デーのお祝いイベントが行われた。レルム市の市民健康委員会委員で、市の青少年活動委員会主席のBengt Hrnlund氏は、レルム市の代表として、これから毎年1月30日を法輪大法デーとすることを宣言した。

      法輪功の五つの功法を実演する     子供たちは、特に紙蓮花がすきだ

 当日、Bengt Hrnlund氏は、公に法輪功学習者を称賛し、中国で迫害されている無実な学習者に対する支持の意を表明し、そしてこの支持を表す声明文も発表した。

 法輪大法は1999年からレルム市で紹介され、広められている。新しい学習者は煉功場で、無料で功法を学ぶことができる。法輪功はレルム市において、多くの支持と称賛を得た。多くの人々は、法輪功が学習者に対して心身ともに健康を保持する積極的な効果を目撃した。

 今年の法輪大法デーの天気は、例年より寒くて、それに大雪も降った。学習者たちは法輪功の五つの功法を実演し、周りの人々に法輪功の紹介チラシ及び自ら作った紙蓮花を手渡した。子供たちは特に紙蓮花がすきだった。

 天気は寒かったにもかかわらず、周りにいた多くの人々は法輪功の紹介チラシをもらって行った。ある女性は、学習者のところに来て、この日に同僚と一緒にネットで法輪功の情報を探していたが、法輪功を学べる煉功場を知りたいと思い、法輪功の実演を見ることができて、面白いと言った。学習者は最も近い煉功場の情報を彼女に教えた。彼女は満足して去って行った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/3/7/122274.html