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西シドニー大学・法輪大法クラブは2006年新入生歓迎祭に参加(写真)
   

 文/オーストラリアの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年3月8日】先月27日から今月2日までは、西シドニー大学の新入生歓迎祭で、学生たちが夏休みから戻って来ることを歓迎した。この活動は、西シドニー大学のペンリス(Penrith)、バンクスタウン(Bankstown)、キャンプベルタウン(Campbelltown)とブラックタウン (Blacktown)の4つの校舎で同時に開催され、西シドニー大学・法輪大法クラブのメンバーも、この活動に参加した。

      法輪大法クラブのブース 蓮の花は泥から出ても汚されていないのは、法輪大法修煉者の境地を象徴しているようだ

 法輪功学習者らはブースを設定して真相資料を配布し、功法を紹介し、自分たちで作った蓮の花の折り紙を無料で届けた。蓮の折り紙は大変人気で、多くの人々が、蓮という東洋の文化の高潔さを示すシンボルを称賛し、その場で折り紙の折り方を学んだ。そこで学習者たちは、蓮の折り紙を作った理由、つまり蓮の花は泥から出ても汚されていないのは、法輪大法修煉者の境地を象徴しているようだ。

 功法を実演するとき、その場は非常に和やかで、より多くの人々はブースの前に集まって法輪功を理解し、功法伝授クラスの参加を申し込んだ。一部の迫害の真相を知った人々は、大学の学生代表委員会が法輪功を支持する決議案を通過し、迫害を譴責したことを知った後、安心した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/8/122335.html