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ニュージーランドで記者会見が行われ、黄国華さんが中共による迫害を暴いた(写真)

 文/ニュージーランドの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年3月9日】今月8日、ニュージーランドの法輪功学習者は、オークランド(Auckland)市内で記者会見を行い、黄国華さんと黄頴ちゃんの悲惨な遭遇を例として、メディアに対し中共による法輪功への迫害を暴いた。

自由の国ニュージーランドにいる黄国華さん親子
記者のインタビュー

 黄国華さんは、法輪大法の修煉を続けたため中共により迫害され、妻・羅織湘さんは迫害のため死亡した。黄国華さんは、中国大陸から逃れてタイに来たが、2005年12月、黄さんは中国大使館前で、中共の暴行を抗議したため、中共の圧力を受けたタイの警察は、黄さんをタイの移民局監獄に不法に監禁した。1ヵ月後、法輪功学習者の努力と国連難民高等弁務官事務所およびニュージーランド政府の幇助により、黄さん親子は再び自由になり、ニュージーランドに入国することを許された。黄さん親子は、6週間前にニュージーランドに入国し、はじめてメディアに対し中共の暴行を暴いた。

黄さん親子は、経験を通して迫害を暴く 黄頴ちゃんは、母の葬式の写真を抱いている

 TVone、New Zealand Heraldなど主要メディアが記者会見に出席した。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/9/122428.html