日本明慧


龍山労働教養所の2004年の悪行を暴露する

 【明慧ネット2006年3月8日】私は2004年、不法に龍山労働教養所に監禁され、警官による法輪功学習者に対する迫害を目撃した。 

 2004年3月、同所は大法修煉に固い信念をもつ学習者の修煉を放棄させるため、長期に家族との面会を許さなかった。独居房に入れ、24時間監視し、睡眠をとらせないなどの手段で迫害した。悪らつな警官・唐玉宝、王春梅、姜兆華、馬威、林という隊長は恣意に学習者を侮辱し、電撃した。多くの学習者の健康状況が悪化した。 

 遼寧省康平県の法輪功学習者・劉英さん(40歳代)は、長期の拘禁や迫害により、身の回りのこともし難くなった。ほかに、馮桂芝さん(40歳代)、劉金芝さん、高蓉蓉さんが、迫害された。 

 同所は金儲けのために、長時間、学習者を働かせて、有毒で刺激臭のある工芸品の製作を強制した。学習者は気分が悪くなり、吐き気がし、皮膚にアレルギー症状が現われた。仕事量が多く、ノルマを達成しなければ、休んではいけない。学習者はいつも朝4時から夜10時まで働き続けていた。さらに、迫害で死亡した事件もあった。 

 龍山教養所の法輪功学習者が受けた迫害に関心を寄せるよう善良な人々に呼びかける。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/8/122322.html