日本明慧


223人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ327,769人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月10日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                           厳正声明

 私は、邪悪な迫害のため、回り道を歩み、私を救い済度してくれた大法と師を裏切り、許すことのできない大罪を犯してしまった。また、監獄の中で、中共悪党に入党する申請書を書いてしまった。家に帰ってからも長い間、不法に監視され、家族も一緒に私を監視し、私には恐れる心があったため、学法、煉功をおこたっていた。そして、ついに邪悪に隙に乗じられた。ある日、突然、十数段もある階段から転げ落ち、突然意識不明になった。病院に送られた私は、脳出血による半身不随と診断され、脳も完全に記憶をなくしてしまった。このような、煉功や学法ができない状態が2年間も続いた。去年、私は家から離れて各地をさすらい、自宅にある大法の書籍と師父の像が家族に燃やされてしまった。それから私は、数人の同修とともに学法し、発正念し、煉功することができるようになり、私の記憶もやっと少しずつ回復するようになった。そこで私は、はじめて自分の身に起きたすべては、学法が少なく、三つのことがよくできておらず、心が正されなかったため、旧勢力に迫害されてしまった。邪悪が大法を迫害してから、邪悪な迫害のもとで行った大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按排を否定し、大法にもたらした損失を補い、三つのことをよく実行します。

 姜藍英 2006年2月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/10/122485.html