日本明慧


中央合同庁舎ビルで法を広げる(写真)

 文/台湾法輪功学習者

 【明慧ネット2006年3月7日】法輪大法は、1995年4月に台湾で紹介されてから、至るとこで現われて、現在千に近い煉功場がある。毎朝、各公園で学習者が煉功するほか、公務員の学習者も毎日お昼の休憩時間帯に、各庁舎で煉功し、洪法を行っている。これは、すべての政府各部門及び社会の各階層から認められ支持を得た。中共は邪党のメディアを使って中国において天地を覆い隠すほど法輪功への誹謗中傷を行っており、そして数千人の法輪功学習者が迫害によって死亡した。このことは、海峡対岸の状況に比べると、天と地の差がある。

 

                 公務員は、昼の休憩時間に煉功を行う

                    中央合同庁舎ビルの煉功場

 台湾台北中央合同庁舎ビルの煉功場の法輪功学習者は、2006年3月1日お昼に煉功及び洪法活動を行い、ビル内外の仕事をしている公務員及び用事に来る民衆に対して、真相資料を配ったり、法輪功のすばらしさ及び世界で広がっている状況を紹介したりした。

 中央合同庁舎ビルの南と北の二棟は、内政省、教育省、僑務委員会、モンゴルとチベット委員会、青年協力会、外務省領事事務局、大陸委員会、人事行政局などをはじめ、行政院の所属する部署の集めるところである。平素は数千人の職員が出入りをしており、また証明書類及びパスポートの申請、他の用事に来る民衆も大勢いる。毎年10月の国の祝典の間、さらに多くの海外から来た華僑もいれば、たまに招かれる中国大陸の政府関係者及び学術の交流団体もいる。

 中央合同庁舎ビルの煉功場は、2001年9月に発足した。法輪功学習者はいつもお昼の時間帯を利用して、ビルで煉功、大法の勉強を行っている。「法輪大法はすばらしい、真・善・忍によって一億人以上の人々の健康状態はよくなり、心は善良になります」と書かれた横断幕、そして世界での法輪大法の広がり、中共の法輪功に対しての残酷な迫害の真相に関する写真を煉功場に掛けている。ここを通過する多くの人々は、これに引かれて興味津々で見て、最後に真相が分かるようになった。

 法輪功を学んだばかりの若い女性の胡さんは、最初に真相資料をもらってから、初めて法輪功のすばらしさが分かったと言った。彼女は、今『転法輪』 をすでに三回読んで、九日間の講座にも参加し始めている。そして法輪功学習者と一緒に自分の修煉体験を楽しく語り合っている。

 

            積極的に通行している歩行者と同僚に真相資料を配る

 続けて縁のある人に法を広げ真相を伝えるために、法輪功学習者は、真相写真展及び煉功活動を行うことを決めていた。それを一変して、流動的に中央合同庁舎ビルの職員及び民衆に積極的に資料を配り、真相を伝えることにした。これで、あらゆる人々に真相を得るチャンスを与えることができるのである。私たちは、このような貴重なチャンスを大切にし、もっと多くの縁のある人が法を得て、一緒に法を学び、法を広げ、法輪功を行い、真相を伝え、互いに促し、ともに向上するよう願っている。

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2006/3/7/122275.html