法輪功：オークランド国際文化祭に参加（写真）

　【明慧ネット3月8日】ニュージーランドの法輪功学習者は2006年3月5日、オークランドで年に一度開催される国際文化祭に参加、法輪功の素晴らしさを参加者らに宣伝し、中共の法輪功に対する迫害を暴露した。

　今年、50カ国の約一万人が同文化祭に参加した。法輪功学習者は五式の動作と腰太鼓を披露した。また、法輪功の真相を示す写真展も同時に開催した。学習者は見学者に大法の真相資料を配布した。これまで法輪功を認めていなかったある西洋人も「よく来てくれました。ここは皆さんが一番に来るべきところです」と学習者を励まし、「皆さんが遭っている迫害をよく知っており、皆さんの活動も理解しています。オークランド政府も皆さんに同情しています。これから各観光地で資料を配ってください」と話した。

太鼓の演出	真相に聞き入っているノルウェーからの留学生

　ノルウェーからのある留学生は、法輪功はとても良いと思っているが、なぜ中国人の同級生らは法輪功に対して偏見を持っているのか理解できないと話した。学習者は彼女に中共の虚言や、天安門焼身自殺の疑問点を挙げ、中共による中国人に対する洗脳を暴露した。これを聞いて、この留学生は「中共の暴行に対して憤りを感じ、多くの中国人が海外に来てから、中共の虚言を認識できるようになりました」と話した。さらに、「中国人の友人は中国に帰りたくないと言っていました。なぜならば、中共の宣伝は全部嘘だから」と述べた。

　また、あるタイからやってきた僧侶は、「法輪功はとても良い功法です」と話していた。功法のパフォーマンスを見てすぐ動作を習った見学者もいた。

　写真展はたくさんの見学者の足を留めた。写真展は大法の素晴らしさを表す部分と現在中国国内で起こっている迫害を説明する部分からなっている。多くの見学者は「なぜ中共が法輪功を迫害しているのか」と質問した。

　これまで他のところで真相を聞いたことのある人は、「法輪功の人はいつも忙しそう。あちこちで真相を伝えています。本当に感心しています」と学習者の労をねぎらった。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/8/122354.html）