日本明慧


235人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ328,004人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月11日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                           厳正声明

 私は今年70歳で、法輪大法を修煉して多くの病気が完治しました。99年7.20に江沢民と中共が大法と大法弟子を迫害し始めました。その当時、私たちは連名で国連の人権委員会に江沢民の罪状(人道に反する罪、拷問罪、大量虐殺罪)を手渡しましたが、後に調査により知らされたため、政府による圧力のため地元の派出所に不法に2百元の罰金を処せられました(証明書なし)。やってはいけないことをしてしまい、邪悪に協調すべきではありませんでした。ここで厳正に声明します。私が行った大法に反するすべての言動を無効にします。損失を倍にして補い、大法を堅く修煉し続けます。

 姜藍英 2006年2月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/11/122551.html