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ロンドン:法輪功学習者が街頭で真相を伝え 中共の邪悪を暴露(写真)

 文/ロンドンの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年3月12日】ロンドンの法輪功学習者は3月11日(土)に、ロンドン西部にあるハマースミス(Hammersmith)地区で、中共が非人道的な手口で法輪功学習者を残酷に迫害していることを伝えた。また、8百数万人が中共から脱党したことを声援した。

人々は署名して、中共を厳しく非難し、脱党を声援

 3月のロンドンは北風がまだとても寒かった。学習者はハマースミス駅にある賑やかなショッピングセンターの外で、簡単な机を組み立てて、中共が法輪功を残酷に迫害し、人権を踏みにじっている写真を展示し、「真・善・忍」を信仰している法輪功学習者に対する中共の非人道的な迫害を訴えた。また8百万余の中国人が中国共産党及び関連組織から脱党したことを声援し、横断幕を広げた。

 

道行く人々に真相を伝えた

 学習者は真相ビラを配り、中共が中国瀋陽市蘇家屯区で秘密の収容所を設け、各地から送られてきた法輪功学習者を監禁し、殺害するほか、さらに殺害された学習者の臓器を摘出して販売し、暴利を貪っていることを暴露した。同時に、中共が海外でスパイを指図し、確固として真相を報道している『大紀元時報』を暴力で攻撃したことを厳しく非難した。真相が分かった人々は続々と署名して、中共を非難し、脱党を声援した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/12/122671.html