日本明慧


129人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ328,133人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月12日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

                                                 * * * * * *

                                                           厳正声明

 99年7.20以来、中共が法輪大法に対して残酷な迫害を始めた当時、邪悪の不法な迫害に直面し、私は正面から対抗するのではなく、その場をとりつくろい、文字のいたずらで対応していた。そのため、師父の教えに反し、旧勢力の按排した道を歩み、修煉の道において汚点を残すこととなった。今日、厳正に声明します。これまでに口頭にせよ、書面にせよ、あるいは会社の上司が代わりに書いた三書はすべて無効になることを声明する。師父の按排した道を正しく歩み、三つのことをよく実行し、これまでに大法にもたらした損失を補いたいと思う。

 王栄革 2006年2月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/12/122608.html