日本明慧


183人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ334,139人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月15日】編集者注:『厳正声明』とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                           厳正声明

私は98年6月から大法の修煉をはじめ、法を得たときにすごく嬉しく感じ、修煉を通してすべての病気が治癒した。私は村で煉功場をつくった。99年中共による迫害が始まってから、私も警察に迫害される標的となり、彼らは何度も私を地元政府まで連行し、強制的に洗脳を行った。私に、どのようにテレビの前で言うべきかを教え込んだ。当時、私は法に対する理解が浅く、また事実についてもよく分からなかったため、恐れる心や私心が邪魔し、自分の意に反して彼らの要求を飲んだ。師父と大法に申し訳ないことをしてしまった。私は常に心が痛く感じ、そのかつての記憶を思い出す勇気もなかった。しかし、大法を捨てることもできなかった。学法することで私の認識は高められ、中共の邪悪さを認識できた。ここで、かつての大法に反するすべての言動がすべて無効になることを声明する。常に師父の按排にしたがって行動し、正々堂々と三つのことを実行し、大法にもたらした損失を補うよう努力したい。

 謝書栄 2006年3月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/15/122877.html