日本明慧


133人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ319,192人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月16日】編集者注:『厳正声明』とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                           厳正声明

 私は1996年に大法を知り、真に修煉の路を修めるようになった。99年7.20以降、私は強制的に洗脳された。迫害の中で、自分の意に反して、いわゆる保証書を書き、これ以上、法輪功を修煉しないと言ってしまった。それからも、警官に家財を不法に没収され、大部分の大法の資料も警官に持って行かれた。迫害の圧力のため、そして恐れる心のため、私は再び師父と大法を謗る保証書を書いてしまった。残っていた大法の資料をすべて破壊し、修煉を放棄し、師父と大法に申し訳のないことをしてしまった。2年後、迫害の真相を知るようになった私は、再び修煉し始めた。迫害による妨害のため、私は再び間違いを犯し、やってはいけないことをしてしまった。それでも慈悲な師父は私を捨てず、再び修煉するよう私に啓示を与えてくださった。これより厳正に声明する。迫害のもとで、大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。師父にしたがって法を正し、三つのことを実行する。 孔凡松 2006年3月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/16/122878.html