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ワシントン州:学習者は州政府に全面的に真相説明活動を開始

 文/ワシントン州の学習者

【明慧ネット2006年2月27日】米国ワシントン州の学習者は今年2月23日、州政府に再度「立法の権益の日」(Legislative Day)を催す時、集中的にワシントン州の上院、下院の議員に真相を伝えた。「立法の権益の日」はすべての組織が自分で日を選んで、活動を催すことができるので、民間団体の形式で官庁に意見を表す形式の一つだ。今回は2003年から学習者の催した第4回の「立法の権益の日」だ。

 丸一日、中国語と英語の2組のグループが、それぞれ42人の議員の事務局を訪ねた。その他の100の予約できなかった事務局について、学習者達は資料を送った。

 今年の真相の重点は最近発生したアトランタの法輪功学習者・李淵博士が家で襲撃と略奪をされた事件、および2月15日に米国国会の公聴会が米国の4大ネットワーク会社(現地のソフトウェア会社のマイクロソフトを含む)が中国と取引をする時に悪人を助けて悪事を働いたことを厳しく非難することだった。

 学習者達は、『大紀元時報』の『共産党についての九つの論評』の社説を持って行って、議員たちに中国で発生している脱党の大潮を説明した。胡錦涛が間もなく米国を来訪するについて、学習者達は州知事へ手紙を書き、公然と中共政権が法輪功を迫害することを厳しく非難するように求めた。議員と秘書達は法輪功への迫害に同情を寄せ、中国共産党の邪悪な本質に対していかなる望みも抱かないと表した。一人の米国インディアン族の議員は中国共産党が文化を破壊する歴史に対して深い理解を示した。何人かの議員は知事への手紙に署名することについて積極的に応対した。

 それぞれの事務局はいつも学習者の電子メールを受け取ることを承諾した。数年来、多くの事務局はすでに法輪功の問題を熟知したが、一部の事務局は一度も学習者と直接面会したことがない。学習者達は州のすべての事務局に真相を更に深く伝えると表明した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/27/121713.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/3/1/70426.html