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北京豊台区の数名の大法学習者は最近家宅捜査され連行された

 【明慧ネット2006年3月19日】北京市豊台区看丹派出所の悪らつな警察官陳剛は、2006年3月5日夜に大法学習者・于紅梅さんを家から連行し、不法に豊台看守所に拘禁している。

 大法学習者・劉艶琴さん(女性、50歳)は、五間楼賈家花園6号楼7番501に住んでいる。2月24日9時30分、劉艶琴さんと娘さんがちょうどテレビを見ているとき、突然ドアがノックされたので、劉さんの娘さんがドアを開けた途端、北京市国保局のスパイと地元鉄匠営派出所の悪らつな警察官が乱入し、9人ぐらいで、強制的に家宅捜査し、部屋中のすべての戸棚にあるものを掻き乱し、法輪功に関する書籍、資料、ビデオなどを全部没収した。

 鉄匠営派出所で不法に審問されるときに、彼女の娘さんも連れて行かれた。明け方4時頃、悪らつな警察官らは不法に劉艶琴さんを豊台支局に移送するため強制的に連行した。

 大法学習者・劉玉英さん(女性、40歳)は、邪党の両会の期間に不法に逮捕され、不法に北京豊台区看守所に拘禁されている。また劉玉英さんは不法に家宅捜査され、大法書籍と真相資料を没収された。

 大法学習者・甦蔭華さんは2月22日夜7時に豊台区石榴庄派出所および610オフィスに家から(北京皮件3厂寮)連行された。

 豊台区大法学習者・韓素梅さんは不法に豊台区看守所に拘禁され迫害を受けている。内情者によと、彼女が不法の人員に連行され迫害を受けるのはこれで8回目になる。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/19/123187.html