日本明慧


2006年3月19日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年3月19日】

・ 吉林省通化の法輪功学習者・王貴明さんは、現在四平監獄に不法に監禁されている。断食で自分への迫害に抗議したが、現在命が危篤状態に陥っている。

・ 吉林省の法輪功学習者・王恩慧さんは、2006年2月21日午後、当地の610(法輪功取締本部)に理由なしに連行されたが、彼の妻はこの突如現れた打撃に耐えられずに精神状態が異常となった。

・ 牡丹江の法輪功学習者・雛暁英さんは、2006年2月21日に不法に逮捕されて牡丹江第一看守所に送られた。そこで残酷な迫害を受け、現在自力で日常生活ができなくなっている。

・ 大陸の情報筋によると、長春市は2001年〜2002年の間に専ら法輪功学習者を監禁する収容所を作ったという。設計したのは吉林建築工程学院設計院であり、その後、法輪功学習者への迫害に使用されたかどうかは現在まだ不明である。

・ 大陸の情報筋によると、2006年3月14日に長春第一看守所はそこに監禁されている数多くの法輪功学習者を別のところに移したという。詳細については現在調査中である。

・ 大連市の法輪功学習者・劉麗君さんは、法輪功の真相資料を配った際に捕まり、現在大連市看守所に監禁されている。

・ 北京市の法輪功学習者・ジョ秀各さん(女性34歳)は、2006年2月24日夜9時半ごろ、当地の警察に連行され、現在北京市豊台警察署の看守所に監禁されている。

・ 北京市の法輪功学習者・孫桂珍さん(女性63歳)、李華さん(女性)と夫の3人が2006年3月2日に理由もなく捕まり、現在行方不明となっている。

・ 北京市の法輪功学習者・劉艶琴さん(女性50歳)は、2006年2月24日の夜9時ごろ、理由もなく捕まり、現在北京市豊台区看守所に監禁されている。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/19/123214.html