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ロシア:学習者は中共の蘇家屯収容所のファッショ暴行に強く抗議(写真)

 文/ロシア大法弟子

 【明慧ネット2006年3月19日】モスクワや周辺地域からきた法輪功学習者たちは2006年3月18日、モスクワ市の中心で集会を行い、中共の蘇家屯収容所での集団虐殺、死体を焼却して痕跡を消し、法輪功学習者の臓器を売るなどのファッショ的犯罪に強く抗議した。 

 中共の蘇家屯秘密収容所が法輪功学習者を殺害した罪悪が曝き出された後、ロシアの学習者らはとても驚いたという。

 

          モスクワ街頭で中共の蘇家屯収容所の罪悪を曝け出す

 ここ数日、ロシアの法輪功学習者たちは積極的に各級の政府、人権組織、各大メディア、広範なロシア人民と現地の中国人に真相を伝え、中共の蘇家屯収容所の集団虐殺の罪悪を暴露した。法輪大法学会はプーチン大統領に呼びかけの手紙を書いた。そして中国人の集中する市場、学校、ホテルで大量の真相資料と『共産党についての九つの論評』を配った。今日またモスクワ街頭で広範なモスクワ市民に中共の邪党の犯罪を暴き出した。真相資料をみた人々は信じられないと驚愕しが、しかしこれはまぎれもない事実だということを知ると、憤激を禁じえなかった。

 

   人々はより詳しい真相を聞いている あまりにも残酷すぎると人々は展示パネルに見入る

 ある中年の紳士は横断幕と迫害写真を見て、憤慨を禁じえず「中共こそ本当のファッショだ」と言った。 

 もう一人の定年退職者の老人は展示パネルを注意深く見て、学習者に「あなた達がやっていることは正しい、私はあなた達を理解し支持する」と言い、老人は煉功場の住所と学習者の電話番号をメモして、また、自分の連絡先の電話番号を残して、法輪功を修煉したいと言った。 

 

               中共の暴行を譴責する署名にサインする人々

 今日の活動現場にある若い中国人が来て、横断幕と真相パネルを見て驚愕した。学習者は彼に真相資料と『共産党についての九つの論評』を渡しながら、よく読んでほしいと言った。彼は快く資料を受け取った。

 新唐人テレビの記者がモスクワ法輪大法学会の責任者のイワン氏を取材した。イワン氏は「私達は中共の法輪功学習者を迫害した人々を譴責し、反人類犯罪に強く抗議する!私達は国際社会、弁護士界、人権組織及びすべての良知のある人と共に中共のファッショ暴行を制止するよう呼びかけます」と語った。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/19/123231.html