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張家口洗脳クラス:王秀連さんが迫害により精神異常になった

 【明慧ネット2006年3月13日】河北省懐安県の法輪功学習者・王秀連さんは、張家口洗脳クラス(陽台村にある)で迫害により、精神異常になった。

 王秀連さん(59歳女性)は河北省懐安県左衛鎮某村の住民で、病気を治したいため法輪功の修煉を始めた。奇跡が現れ、病気が全快した。王さんは法輪功を固く信じるようになった。99年7・20迫害が起きた後、王さんは法輪功の修煉をやめないため、高陽労働教養所に不法に監禁された。釈放された後2004年9月、市場へ買い物に行き、張家口洗脳クラスに連行された。王さんは自由を失い、精神的にも深く傷つけられた。そこでは悪人に毎日、事実を歪曲するビデオを見せられ、強引に洗脳された。悪人・楊某、張有愛、梁某、侯某は食事を与えなかったり、蹴ったり殴ったりし、王さんを思う存分に苦しめた。

 ある日、悪人・楊某(左衛鎮邪党の幹部)は、王さんを罵った。王さんはそれを避けるため洗濯に行くしかなかった。楊某は洗濯場まで追い詰め、力一杯王さんを殴った。王さんは殴り倒され、流しにぶつかり、顔の左側が青くなり腫れ上がった。

 王さんは食事を与えられなかったり、与えられても冷たいご飯であったりして、体が痩せてしまった。悪人・王海英(左衛鎮邪党の幹部)は、気が向くと、自分の食べ残したスープにご飯を入れて王さんに食べさせるが、気が向かないと何も食べさせない。

 ある日の朝、王さんは「法輪大法は素晴らしい!法輪大法は素晴らしい!」と大声で叫んだため、悪人・侯某に罵られながら、ひどく殴打された。

 長期にわたり肉体的、精神的に苦しめられ、王さんは精神異常になった。いつも独り言を言い、泣いたり笑ったりしていた。髪の毛を赤い紐や青い紐で縛り、さらに白いトイレットペーパを紐として頭の上に乗せた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/13/122757.html