日本明慧


174人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ322,388人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月21日】編集者注:『厳正声明』とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

                                                * * * * * *

                            厳正声明

 1999年7月21日午後、たくさんの学習者が逮捕されたと聞き、私は地元を離れた。22日午前、街角オフィスの主任は私に、どこに行ったのかと聞き、私は派出所に来るように呼ばれ、誰に指示を受けたのかと聞かれた。そして最後に、ほかの省と都市に行ってはならず、公園で煉功してはならないという条件を持ち出され、私は全部受け入れてしまった。それから、中共はテレビで法輪功を修煉してはならないとの広告を出し、でっちあげを通してわれわれの師父を攻撃したとき、街角オフィスと会社は、私に大法の書籍を出すように強制し、家財を没収されるのを恐れた私は、書籍を出してしまった。街角オフィスは『転法輪』を没収し、会社は不法に煉功テープと経文を没収した。私はまた同修に対し、自分はもう煉功しないと話した。しかしその後、血を吐き続け、一向におさまらず、2000年5月に手術を受ける結果となった。これより厳正に声明します。大法に反するすべての言動が無効になることを声明し、三つのことをよく実行し、大法にもたらした損失を補いたいと思う。

 楊仁 2006年3月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/21/123323.html