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万家労働教養所で法輪功学習者が服を剥ぎ取られ凍えさせられた

 【明慧ネット2006年3月22日】

1、2005年11月、黒龍江省五常市の法輪功学習者・宋文娟さんは、万家労働教養所で拷問を受け、不法に監禁された。悪らつな警官は宋さんに対し、1ヶ月にわたって人道に反する迫害を繰り広げ、宋さんの服を下着一枚まで剥ぎ取った。宋さんは裸足のままで、強制的に開けられた窓の下でうずくまり、冷たい鉄椅子に座らされるなどの残酷な拷問が1ヶ月続き、また、邪に悟った人が宋さんに三書を書くように誘導していた。

2、法輪功学習者・白霞さんは、法輪功をけなす書類に署名することを拒絶したため、同じ方法で半月も迫害を受け続けた。下着以外のすべての服を剥ぎ取られ、毎日冷たい風にさらされ、病気になったら注射をさせられ、治るとまた同じ刑を受け続けた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/22/123440.html