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メルボルン:イギリス連邦運動会の期間に真相を伝える(写真)

文/オーストラリア大法弟子

 【明慧ネット2006年3月19日】第18回イギリス連邦運動会が2006年3月15日から26日にかけてオーストラリア・メルボルンで開催された。同運動会はオリンピックに次ぐ全世界の第二番目の総合体育大会である。5大州72カ国から、約300万人がメルボルンに競技を見に来ている。メルボルン法輪功学習者はこのチャンスを利用して各種の活動を行い、大法を広め、世の人々に中共が法輪功を迫害している驚きの暴行を暴露した。今度の活動は全オーストラリア各省および台湾学習者からの支持を得た。
学習者は市中心広場で法を広めるビラを配っている
一人の女性はビラを貰った後歩きながら読み始めた
観光客は中央JR駅前で看板を観覧している

 3月15日はイギリス連邦運動会の開会式である、法輪功学習者は朝10時から夜9時まで、メルボルン市の中央JR駅前と市広場など主要な街に真相資料を配り、法を広める拠点に看板を掲げた。
観光客は中央JR駅前に看板を観覧している
メルボルン市中央JR駅前に真相資料を配っている
メルボルン市中央JR駅前に真相資料を配っている

 当日の夜、人々は市の中心に運動会の開会式と花火大会を見に来ていた。人の波は大海のようだった。人々はまちまちにビラを貰って、中共の法輪功学習者に対する拷問刑を暴露する真相看板を観覧し、学習者に現在の情況を聞いた。学習者は絶えず法を広める拠点に行って真相伝えと功法を実演し、全世界良知がある民衆と共に中共の暴行を譴責し止めさせようと呼び掛けた。
市中心広場の法を広める拠点で功法を実演している
観光客が看板を見て、真相が分かった



(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/19/123230.html