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成都市の法輪功学習者・郭利蓉さんは何度も迫害され危篤状態

 【明慧ネット2006年3月12日】成都市に住む法輪功学習者・郭利蓉さんは、法輪大法の修煉を続けたため、企業に不法に除名され、何度も不法に監禁され、迫害により危篤状態に陥った。

 2001年2月14日午後、派出所は郭さんを企業から不法に逮捕し、郭さんは派出所を出てから家に戻れなくなった。10月7日、郭さんはお寺で和尚に真相を伝えたが、通報され、不法に一年の労働教養処分を科せられた。11月2日、迫害のため胸部に水腫を患ったため家まで送り戻された。

 2002年12月12日、郭さんは新疆ウルムチ市の610オフィスに不法に連行され、3年の労働教養処分を受けたが、家族には知らされなかった。郭さんは2003年3月19日に家に送り返されたときには、すでに痩せこけて、歩くことさえできなかった。

 2005年9月1日、成都市成華区府青路派出所および610オフィスは、郭さんを自宅から成華区洗脳班まで拉致し、9月7日に危篤状態に陥った郭さんを家まで送り返した。

 郭さんは息子および同修と2000年5月20日に公園に行ったとき、悪らつな警官は不法な集まりとして監禁し、5000元をゆすられた。7月7日、郭さんは陳情した際、成都の留置場に監禁され、その後、派出所と企業が北京で郭さんを探すために使った8000元を給料から無理やり控除された。そして賃下げされた。

 郭さんが成都市パイオニア株式会社グループにクビにされた後、5年間収入がなく、夫の少ない収入で高校に通う息子を養い、病床に付す両親を看病していた。郭さんは2005年12月から2006年まで、何度もパイオニア株式会社グループにクビを取り消すよう求めたが、いまだ解決されていない。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/12/122631.html