日本明慧


189人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ323,239人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月24日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 2000年に中共が法輪功学習者を迫害し、私は不法に3年の労働教養処分を言い渡された。当時、法に対する理解が浅かった私は、圧力のため恐れ、修煉を放棄し、師父を批判する文章を新聞から書き取ったことで邪悪の勢いを助長してしまった。その1ヵ月後、保釈されて自宅に戻り、さらに2ヵ月後、釈放された私は邪悪の作り出した活動に惑わされ、加害者らに感謝の旗を送ったことで、邪悪の気炎を助長してしまった。今、法を学ぶことで私は罪をおかし、大法に損失をもたらしたことが分かった。これより、迫害のためにした、すべての正しくない言動が無効になることを声明する。今後、より多く学法し、師父の教えにしたがって、三つのことを実行し、大法にもたらした損失を補い、師父にしたがって、その名にふさわしい大法弟子として法を実証していきたい。

張法斌 2006年3月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/24/123555.html