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パリ政府前で、蘇家屯で行われている臓器摘出という犯罪行為を暴く(写真)

 【明慧ネット2006年3月22日】今月18日、フランスの法輪功学習者らはパリ政府前で、中共が6年間にわたって人道に反する手段で法輪功学習者を虐殺したことに抗議した。また、中共が秘密裏に蘇家屯強制収容所を設置し、そこで監禁されている学習者の臓器を摘出し、証拠を残さないために焼却炉で死体を焼いたことを抗議した。中共の極悪非道で人道に反する行為が、フランス国民の怒りを引き起こし、彼らは署名をして支持の意を表した。

 

パリ政府前に法輪功学習者が集まり、写真を展示して蘇家屯秘密刑務所の犯罪行為を暴く。多くの市民が写真を見て真相を知り、憤りを感じている。

 法輪功学習者は集会で、真相パネルを展示したことで、多くの通行者を引き寄せた。人々はすでに、制止されているナチズムの強制収容所による大量虐殺が、今日中共により隠されていること、および法輪功学習者がいまだにこれほど無残な苦しみに耐えていることについて、非常に憤りを感じた。

 蘇家屯秘密刑務所の事実は、中共の邪悪な本質をさらに暴き、人々に、中共という殺人鬼の本当の姿を示すことができ、中共に対するさまざまな幻想を捨てることができた、と法輪功学習者は述べた。

 

法輪功学習者の代表は中共の暴行を暴く 中国民主党フランス支部の副主席・姜有陸のスピーチ
カトリック教徒のジェラードさんは中共の暴行を譴責 署名をして法輪功を支援し、迫害に反対する市民



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/22/123415.html