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デンマークの法輪功学習者は、蘇家屯での暴行を抗議、迫害されている同修の救援を呼びかけた(写真)

【明慧ネット2006年3月17日】今月15日午前、デンマークの法輪功学習者はコペンハーゲンの中国大使館前で中共の秘密裏に強制収容所を設置し、法輪功学習者を虐殺し、臓器を秘密売買し、焼却炉で証拠隠滅するなどの極悪行為を抗議した。国際社会がただちに調査を行い、これら人道に反する犯罪を制止し、中国で迫害され命の危険にさらされている法輪功学習者をただちに助けるよう呼びかけた。

 

デンマークの法輪功学習者は大使館前で抗議 声明を読み上げ、迫害を暴露する 通行人に中国で起きている犯罪行為を説明する

 最近、中共による瀋陽市の蘇家屯の秘密刑務所の迫害が暴かれた。中国大使館前で、法輪功学習者らは通行人に中国で起きている犯罪行為を暴き、人々は驚いた。デンマークの法輪大法学会の代表は、デンマーク語と中国語で中国大使館前において、中共による迫害行為を読み上げ、館員たちに邪党の本質を認識し、できるだけ早く邪党から脱退し、明るい未来を選択するよう呼びかけた。

 この数日、デンマークの法輪功学習者はこの無残な情報を聞いてからただちに行動し、できるだけ早くこの情報をデンマーク語に翻訳し、宣伝ビラを作った。

 3月12日、法輪功学習者はコペンハーゲンの繁華街に集まり、近くに住むスウェーデンの西洋人学習者もコペンハーゲンでの真相を伝える活動に参加し、中国で迫害されている同修を救援するために力を尽くした。

 

コペンハーゲンの繁華街で真相を伝える活動

 学習者らは、強制収容所を示すパネルを手に掲げ、通行人に説明して、この21世紀における大量虐殺行為に関心を寄せ、中共の犯罪行為を制止し、支援の手を差し伸べて、善良な法輪功学習者を助けるよう人々に呼びかけた。




(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/17/123065.html