日本明慧


香港の法輪功学習者は、中共の大量虐殺行為に抗議し、国際社会による調査を呼びかける(写真)

 文/香港の法輪功学習者

 【2006年3月23日】今月9日、某メディアは、中共が遼寧省瀋陽市蘇家屯に秘密裏に強制収容所を設置し、大量の法輪功学習者を殺害した後、その臓器を摘出するという、聞くにおぞましい迫害事実を暴いた。それにより世界中から注目され、各地の法輪功学習者もそれぞれ各地の中国大使館前で抗議し、香港の法輪功学習者も抗議を行った。

 

中共が秘密裏に設置した蘇家屯強制収容所は、数千人にのぼる法輪功学習者を虐殺し、その臓器を摘出する蛮行を強く譴責するため、香港の法輪功学習者は遮打公園でろうそく追悼会を行い、中共に虐殺された法輪功学習者を追悼した

 近日中に、蘇家屯強制収容所の迫害事実が次々と証明されるにつれて、香港の法輪功学習者は、昨日、立法会議が開催され、会議が行われたビル前でハンスト活動を行い、議員に嘆願書を手渡し、蘇家屯で起きた残虐な人権侵害行為に注目するよう呼びかけた。夜になってから、法輪功学習者は、遮打公園でのろうそく追悼会を通して、中共により蘇家屯強制収容所で虐殺された、名の知れぬ法輪功学習者らを追悼した。

 

香港の法輪功学習者は22日、立法会議が開催されたビル前でのハンスト活動を通して、中共の人権に反する大量虐殺を譴責した 法輪功学習者は、立法会議に出席した財務予算弁論の議員らに、蘇家屯に関する請願書を手渡した





(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/23/123512.html