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深センの法輪功学習者・王彦発さん、あなたはどこにいますか?

 【明慧ネット2006年3月25日】深センの法輪功学習者・王彦発さん(50歳男性)は、1996年から修煉をはじめ、いつも近くの公園で煉功し、みんなから王兄さん、王おじさんと呼ばれていた。王さんは新疆の出身で、山あり谷ありの人生だった。

 王さんは1995年、一人で深センに出稼ぎに来た。深浅に着いてからまもなく、「南の方でしっかり修煉するように!」空から大きな声が聞こえてきた。半年後、王さんは法輪大法の弟子となった。

 修煉を始めたとき、王さんは師父の法身が空中に現れたのを見た。天空の半分を占めた大きな法身が彼の名前を呼んでいたのを見た。とてつもなく貴重な大法に出会えたと分かった王さんは、非常に修煉が精進していた。

 1999年に迫害が始まってから王さんは、派出所まで逮捕された。大卒の学歴のある警官数人でも、出稼ぎに来た王さんに議論で勝つことはできず、最終的に王さんは釈放された。

 2003年2月27日、王さんは工場で不法に逮捕され、それ以来、音信普通となった。

 蘇家屯の秘密刑務所の暴行を知り、私達は王さんの身の危険をさらに心配している。法輪功学習者の王彦発さん、あなたはどこにいますか?

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/25/123689.html