日本明慧


138人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ323,693人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月25日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 2002年3月から2005年3月まで、私は不法に労働教養所に監禁されていた。長期にわたる拷問のため、私は何度も「再認識」という反省文を書くよう強いられた。2005年3月、私は労働教養所から某洗脳班まで連行され、中共の党文化による洗脳を受け、邪な道に悟った私は、三書を書いてしまった。2002年3月、留置場で同修を裏切ってしまった。2005年12月中旬、邪な道に悟った私は、母に100以上の真相資料を棄損するよう仕向けた。それにより大法に多大な損失をもたらし、師父と大法による済度を無にしてしまった。ここにおいて、かつて労働教養所および洗脳班において行った、大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按排を全否定し、正法にしたがって大法にもたらした損失を補い、三つのことをよく実行します。

 楊永藍 2006年1月28日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/25/123650.html