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湖北省、河北省:3人の法輪功学習者が迫害により死亡

【明慧ネット2006年3月26日】周慧蓉さん(36歳女性)は、湖北省武漢の法輪功学習者で、修煉前には非常に虚弱な体質であった、大法を修煉してから、健康になり、気分も明るくなった。99年10月、法輪大法の迫害を抗議するため北京に行ったが、不法に1カ月間拘禁され、その後、元の会社・江漢飯店を理由もなく解雇された。03年12月、江岸区新村街委員会の高志安は20数人の悪らつな警察官と警備を連れて、周さんの家に押し入り、理由もなく家宅捜査し、強制的に洗脳班に連行しようとしたが、深刻な症状が現れ、05年1月31日、冤罪が晴れないままこの世を去った。生前、周さんは病気に苦しめられながらも、絶えず世の人々に真相を伝えていた。  

 李淑芳さん(60歳女性)は、河北省保定四里営村の人であった。法を得てから、真剣に大法を勉強し、字の読めなかった李さんは大法の本とすべての資料が読めるようになった。99年7.20以後、法の勉強と煉功を堅持し、大法資料を作り大法の仕事を進んで行っていた。この間邪悪は絶えず嫌がらせをした。05年3月、同修が逮捕されてから、派出所の警官に自宅前で監視され、やむを得ず家族と離れて家を出て行った。さらに帰ってきてからも、邪悪は放っておかず、資料をどこから、誰から手に入れたのか、誰と連絡をとっているのかと迫られた。悪党からは恐喝され、家族からは理解されないため、李さんは心身ともに打撃を受け、2005年8月9日、旧暦7月5日、持病を再発しこの世を去った。

 盧斌さん(男性)は、河北省ジュウ鹿県化学肥料工場の職員であった。法輪功を修煉していたため2000年2月、ジュウ鹿県化学肥料工場を解雇された。2002年春、北京へ抗議に行き強制連行され、悪人に殴られ2,000元をゆすられた。また悪党に絶えず嫌がらせをされ迫害されたため、2002年旧暦9月21日、冤罪が晴れないままこの世を去った。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/26/123677.html