日本明慧


107人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ324,209人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月25日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 1999年7.20、私はすさまじい勢いで迫害する中共に驚き、大法を疑い始めた。そのため旧勢力によりその隙に乗じられ、強制的に上級の管理部門にいわゆる「認識」を2回書き、しかも大会議で自己批判をした。その後も悪らつな警察に強迫されて「煉功を放棄する保証書」を書き、政府に大法書籍および講法のビデオ、テープなどを提出した。私は大法に大きな損害をもたらし、大法に罪を犯したため、心より師父に申し訳なく思い、大法に申し訳ないと感じた。これより厳正に声明を発表する。これまでの大法に反するすべての言動を全て無効にし、大法にもたらした損失を補い、師父が按排してくれた修煉の道を歩み、三つのことをしっかりと行い、大法を最後まで堅く修煉します。

 謝世文 2006年2月


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/27/123652.html