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マンハッタンのパレードで蘇家屯強制収容所を暴露 (写真)

 【明慧ネット2006年3月26日】(明慧記者采菊報道)4000人を越える法輪功学習者は2006年3月25日土曜日の午後、ニューヨークのマンハッタンで盛大なパレードを行い、中共の6年間にわたる法輪功学習者に対する残酷な虐殺を暴露した。特に最近になって暴露された蘇家屯収容所での生きている人から臓器を摘出する非人道的な罪悪を暴露した。

 

蘇家屯収容所で、学習者の臓器を摘出し売買することを暴き出す

一、法輪功が世界に広がる

 世界各地から来た法輪功学習者はそれぞれの国家、地区を代表する横断幕を挙げ、この世界経済の中心地マンハッタンで、「われわれは遠方からきた法輪功学習者です。マンハッタンに来ることが出来たことを嬉しく思います。謹んで皆様に春のご挨拶を申し上げます」と挨拶した。

二、6年間の残酷な虐殺、生きた人からの臓器摘出、死体は焼却炉で処分

 約千人の法輪功学習者は大きな四角な舞台を造って、6年間の邪悪な中共の法輪功学習者に対する狂気じみた残酷な虐殺を暴露した。 平板なトレーラーの上で、2001年から最近暴き出した中共の蘇家屯でのこの上なく重々しく野蛮な罪悪の真実を再現した。凶悪な警官は学習者を不法に蘇家屯強制収容所に連れて行き、良知を失った医者は生きている法輪功学習者の体から目の角膜、腎臓などの臓器を摘出し、血生臭い暴利を貪っていた。

三、善悪は報いがあり、天は中共を滅し、光明な未来を展示した

 中共は血を見るのが癖になっていて、特に99年以後善良な法輪功学習者に対する迫害は、古今東西において比類なき最も邪悪で残虐極まりないものである。

 2004年11月19日『共産党についての九つの論評』が世に出て中共の真の姿を暴露し、慈悲をもって世間の人に知らせている。中共はさんざん悪事を働き、天が中共を滅す日も近づいており、脱党して平安を得ることを勧めている。

 

天国楽団のパレード

行進の前に学習者はマンハッタン街頭で功法を実演する

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 パレードの組織者・易女史は、今回のパレードは賑やかなブロードウェイ大通りで開催され、パレードの勢い、迫害を暴露する広さと深さ、『九評』による中共の解体の展示、900万人の脱党情報はマンハッタンの米社会を深く揺り動かし、同時に私達は邪悪が間もなく取り除かれ、善良な人は必ず明るい未来を迎えることができることを示した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/26/123771.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/3/27/71260.html