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アイルランドの法輪功学習者は中共の蘇家屯強制収容所での迫害事実を暴く(写真)

文/アイルランドの法輪功学習者

 

アイルランド市内で蘇家屯強制収容の迫害事実を暴く

【明慧ネット2006年3月27日】中共が瀋陽に蘇家屯強制収容所を設立し、法輪功学習者の臓器を秘密裏に売買し、暴利をあげるという聞くにおぞましい迫害行為を耳にしてから、アイルランドの法輪功学習者は今月25日、アイルランド市内、人々にこの人道に反する行為を暴くと同時に、ハンスト・リレーを通して、真善忍を修める穏やかな法輪功学習者を7年間にわたって迫害している中共に抗議した。

 

人々は署名をして、中共の迫害を譴責した

 当日はずっと雨が降っていたが、法輪功学習者らは雨の中で真相を伝え、邪悪を暴き続けていた。アイルランドの民衆たちは、中共のナチズムに類似する無残な迫害を聞いてから、みな憤りを感じ、法輪功学習者が平和的な手段で、中共による犯罪行為に抗議していることに対し、署名を通して支援した。一部の民衆は、政府の議員に書簡を渡し、今日の文明社会においてなお起きている法輪功学習者への大量虐殺的な迫害を制止するよう呼びかけた。

 あるアイルランドの人は真相を知ってから、自ら進んで法輪功学習者らとともに真相資料を配布し、そして通行人に、蘇家屯強制収容所における法輪功学習者への迫害について説明し続けた。すべての資料が配布されるまで学習者たちを助けていた。

 中共の設立した蘇家屯強制収容所が法輪功学習者を迫害している事件を暴くことは、今後も続く。法輪功に対する迫害が止まらない限り、中共の迫害を暴き続けると、アイルランドの法輪功学習者は述べた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/27/123816.html