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学習者・程春敏さん:チチハル市又合労働教養所から行方不明に

 
 【明慧ネット2006年3月24日】「蘇家屯収容所」の報道を見て、法輪功学習者の程春敏さんのことを思い出した。

 私は2001年、不法に又合労働教養所に連行された。そこで転向しない法輪功学習者に対して、強制的に不当な道理を吹き込み、単独監禁、受刑者による監視、鉄いすに座らせて電気棒による電撃、強制食事注入、家族に連絡を許さない、家族との面会禁止などなど、非常に邪悪であった。

 2002年、又合労働教養所が1大隊の転向しない女性法輪功学習者をそれぞれ7号と9号部屋に監禁した。私は程春敏さんとほかの10数人の法輪功学習者と共に9号部屋に監禁された。この部屋は旧ビルの3階の影になり、冬は寒かった。もともとは昔倉庫であった。

 ある時上から仕事の検査があり、私たちは冬野菜を貯蔵する地下室に移された。冬だったので、監視する警官も耐えられなくなり、電話で繰り返しいつ検査が終わるかを聞いていた。それで我々がなぜ地下室に閉じ込められたのかを知った。

 2003年、法輪功学習者を迫害するいわゆる「春雷行動」後、又合労働教養所の警官は程さんを小部屋に監禁し、強制転向を計った。後で聞いた話によると、程さんは目の前の強制転向用紙を破り、警官は程さんを鉄の椅子に縛って、気を失うまで迫害した。それでも警官は目的が達成できなかったようであった。程さんはもともと痩せていたが、より一層痩せてしまった。

 その後、程さんはずっと単独で監禁され、どのような迫害を受けたのかを私は知らない。程さんは3年の刑を言い渡され、私より長く、その後、現在まで、程さんの消息は不明である。

 内情を知っている方の、もっと多くの情報の提供を望んでいる。

 程春敏さんが迫害された経歴

 程春敏(44歳女性)さんは、黒龍江省チチハル市依安県の出身であった。迫害前は廊坊で一人で商売を営んでいた。迫害が始まってから、自分の信仰を捨てられなかったため、唐山労働教養所に監禁されたことがあった。程さんは廊坊月城洗脳班に監禁され、その後、警察に故郷の伊春に送られた。

 その後、伊安県の警察に3年間の労働教養を科せられた。双合労働教養所では、信仰を放棄しなかったため、小部屋、強制洗脳、重労働、鉄いすなど数々の迫害を受けた。小部屋は暗く、陰湿で、日陰にあるため、冬は寒く、布団もかびが生え、下に敷いている海綿からは水を絞り出すことが出来た。夏は湿っぽく、風が無く、蚊に刺され、壁も地面も蚊だらけだった。洗濯もシャワーも室内で、冷たい水しかなかった。

 程さんはその後行方不明になっている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/24/123575.html