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何十年もの持病 煉功数日で効果あり

 【明慧ネット2006年2月21日】

 何十年の持病 煉功数日で効果あり

 町に行った時のこと、私と妻は彼女の兄嫁に会った。帰り道で私は妻に「お姉さんの顔色はどうしてあんなに悪いのだろう、病気でもあるのかな?彼女の家に行ってみようか」と言うと、彼女は肯いて承諾した。

 翌日私たちがお姉さんの家に行くと、彼女は寝込んでいた。私たちが来たのを見て、無理やり起き上がろうとしたが、顔の表情はとても苦しそうだった。妻が慌てて身体を支え、どうしたのかと聞いてみると、彼女は私たちに「ヘルニアの持病が再発して、痛み出したから動くことも出来ない。寝こむと何十日も起き上がれず、薬、点滴、電気治療に長年多額の費用をかけてきたが、一向に改善しない。更にお母さんが亡くなってから、よく夜通し寝られず、悪いことばかり考えてしまう。私どうしたら良いと思う?」と言った。彼女を慰めながら妻は「良い方法を教えてあげる、眠れないときは心の中で誠意を持って『法輪大法好』を唱えるの、きっと良い効果が得られるよ」と教えた。彼女は頷いて受け入れた。

 後日私たちは再び彼女の家を訪ねた。彼女は人が変わったかのように、私たちを見つけると何回も「ありがとう」とお礼を言った。そして「本当に素晴らしい、不思議だ!私も法輪功を学びたい」と言った。

 その後私たちは兄嫁に大法の本と煉功のDVDとテープを持って行った。それから兄嫁は熱心に煉功と本を読み、何日もしないうちにはっきりした効果が現れた。腰の痛みもなくなり、ぐっすり眠れて、顔がつやつやして完全に健康を取り戻した。兄嫁の変化は彼女の一家全員に大きな衝撃を与えた。大法に対する態度を完全に変え、そして全員邪悪な組織から脱党したいと話した。

 法輪大法が語夢の聾唖病を治した

 今年六歳になる語夢は幼児期に受けた火傷の治療の副作用で、長年聾唖になっていた。父母は彼女の為に医者を訪ね歩き、お金をいっぱい使ったが良くならなかった。そして父母たちは娘に失望し、怒りのあまり六歳の娘をお祖父ちゃんとお祖母ちゃんに預けた。

 語夢のお祖父ちゃんは法輪功学習者である。こんなにも可愛い孫娘が言葉を話せないことに焦りを感じていた彼は、先生の皓々たる恩恵を思い出した。
お祖父ちゃんは孫娘にウォークマンを買い、イヤホンを彼女の耳の中に入れ、先生の済南での講座テープを彼女に聞かせた。そして一カ月になろうとしていた時、大法の奇跡が起きた。女の子が初めて話した言葉は「大法好!」そして次に「お祖父ちゃん聞こえたよ」だった。

 お祖父ちゃんは嬉しくて合掌し、そして孫娘を高く抱き上げて、会う人みんなに「大法好!」と話した。現在は短い語句なら語夢は聞き取れて、話せるようになった。「大法好」を書くことも出来るようになった。一家全員と近所のみんなが語夢に起きた奇跡を喜んでいる。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/21/121284.html