日本明慧


223人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ325,733人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月30日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                  厳正声明 

 私は2000年5月20日、公園で同修と修煉体験を交流していたときに通報され、公安局に不法に逮捕された。派出所での圧力のため、邪悪の圧力および情に対する執着の妨害に屈した私は、自分の意に反して三書に自分の名前を記入してしまった。2001年8月、私は北京の天安門広場で横断幕を掲げ、真相を伝えたため、派出所に不法に逮捕されてから、留置所で45日間監禁された。2002年7月、私は退職金6000元を不法に控除されてから、2005年5月まで、私は銀行で退職金をもらえなかった。6年間にわたって家族が派出所、610オフィスはともに私に圧力をかけ、大法と師父をけなすことをたくさん言った。私と家族はこれまでに大法と師父に反したすべての言動が無効になることを声明する。法輪大法は素晴らしいと感じ、大法を最後まで修煉し、大法にもたらした損失を補いたいと思う。

 譚世珍 2006年3月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/30/123988.html