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オーストラリアの法輪功学習者は国会前に蘇家屯で発生した中共の蛮行を暴きだす(写真)

 【明慧ネット2006年3月30日】オーストラリアの法輪功学習者は2006年3月27日〜30日までの間オーストラリアの国会前で拷問実演を行い、同時に72時間の断食リレーを行って蘇家屯で発生している中共の蛮行に抗議し、中共の法輪功学習者への迫害に注目するよう国際社会に呼びかけた。

 

 断食リレーに参加した法輪功学習者・陳紅さんは「私が今日ここに来た目的は蘇家屯で発生している中共の蛮行に抗議するためです。中共の蛮行を暴きだすだけでなく、国際社会のより多くの善良な人々にこの事件に注目してもらうためでもあります。」と感想を述べた。

 

 もう一人の参加者であるWendyさんは「良知のある人はこの残酷な迫害事実を聞いていられないでしょう。もし誰も正義の声を出さなければ、野獣性が世間でほしいままに振舞うことに他ならない。この社会の一員として、私が休みを取ってここに来たのは断食の形でより多くの人々に目覚めを呼びかけるためです。」と述べた。

 

 一人の婦人が法輪功学習者の紹介を聞いて、抗議の列に入り、「このような方式で抗議するのは非常によく、私は私にやれることをやっただけです。」と感想を語った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/30/124008.html