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元アイルランド労働党リーダが蘇家屯事件に注目を寄せた(写真)

【明慧ネット2006年4月2日】蘇家屯秘密収容所で発生している法輪功学習者の臓器を生きたままで摘出する悪質な事件が国際社会に暴きだされた後、アイルランド政界が大きな注目を寄せた。元アイルランド労働党リーダで、現在労働党欧州事務のスポークスマンであるRuairi Quinn議員は法輪功学習者に以下のような返信をした。

 

Ruairi Quinn議員

 「こんな恐ろしいことは私が以前聞いたことがありません。労働党の外交事務と人権スポークスマンであるハゲンス先生が労働党議会の名義であなたたちと連絡したことがあると思います。彼がこれから引き続きこの問題の解決に努力していくと私は確信しております。私もこれから引き続き彼をサポートしていきます」。

 Ruairi Quinn議員は中国の人権にずっと関心を持っており、彼はかつて中国に不法に監禁され、アイルランドに留学していた法輪功学習者の救援において大きな関心を寄せた。今度、法輪功学習者の臓器を摘出する事件を聞いて、彼は大きな不安と心配を表し、しかも法輪功学習者への迫害を制止するように全力で支持する意向を表明した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/2/124237.html